Blog-避難民たちの言葉

【日本に来た戦争避難民たちの言葉の記録】

このページでは、2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの侵略以降、日本に来た戦争避難民たちの言葉を、日本語とウクライナ語(Українська)で記録しています(日本語、Українська の青字をクリックすると避難民たちの言葉が表示されます)。
突然の軍事侵攻、キーウや他の都市への無人機やミサイルによる攻撃、恐怖、不安、そして痛み・・・。今ウクライナで起きていること、それは単なるフィクションの恐怖物語でなく、あまりにも悲しく沈鬱にならざるをえない21世紀の戦争の実録です。私たちは決して忘れず、これらを語り続けなくてはなりません。

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Ilona(28)25th October 2022



カテリナ(37)06th October 2022



Mariya(22)18th September 2022



Valentina(65)13th September 2022



Elezabeta(22)26th August 2022



戦争は何もかもを変えてしまいました。心に深い傷を負い、日本に来た直後は何も話せなかった避難民たちも、日本の皆様の温かいご支援もあって、数か月後にようやく口を開くようになってきました。
日本に来れた避難民たちはまだ幸運です。2023年が始まっても戦争はいまだ終わらず、ウクライナには出国する費用もあてもないまま多くの女性、子供たちが戦争の恐怖と危険にさらされて、取り残されています。
多くの人々が、いまだ支援を必要としています。
日本ウクライナ文化協会は、私たちの活動にご賛同くださる方からのご寄付を募っています。寄付について詳しくは、 【Donate Us】 をご覧ください。